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寛永20年(1643年)海光山開基ハ臼杵城下ヨリ コノ鳩浦ニ来リテ本堂ヲ草創シ本尊ヲ安置
享保(1727年)大火ニヨリ書類 過去帳焼失
寛保(1743年) 現在の地に変え
延享(1745年)本堂再建
大日本沿海興地図(コピー)
門徒さんより寄贈されました
伊能忠敬は文化7年2月から3月
(1810年4月)にかけて測量の為
当寺に5泊しています。またその期間内に皆既日食を観測したという史実が残されています。
本堂内にある太鼓です。大正7年に門徒さん方が修復してくださっている記載がありますが、いつ頃からあるかの記録は残っていません。
佐伯藩の大名が海で遭難した際、村人に助けられたお礼として奉納されたとの所説もあります。
本堂内にある人面柱
笑っているように見える顔を
阿弥陀如来側に向けて建てたのでは?
と言われています
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