先日の津久見市は、雨風がとても強かったです。 夜中も、まるで小さな台風が通り過ぎてゆくかの様な、ガタガタとガラス窓を叩く音で落ち着いて深い眠りにつけなかった程でした。
朝になって外へ出てみると、案の定ぐんぐんと背を伸ばしていた向日葵や百日草のぐったり斜めになってしまった姿が……… やっぱりなぁ~ と 涙(心の中)
台風の時期には、まだ早いと完全に油断をしてしまっていました。
また今年も台風との戦いの季節がやって来るのです。 倒れている花たちを起こし、根元に土を寄せ一本一本支柱を立て支えてあげました。
かわいそうにね よくがんばったね 花たちに声をかけながら、なんでこんな風なんか吹くのだ!!と、うらめしいやら腹立たしいやら・・・
それでもきっと私は、カンカンに照る太陽の下じりじりと汗ばみだすと
「 ああ 暑い なんて暑いんだ 風のひとつでも吹けばいいのに 」 そう思うんだろうな ほんとに勝手なもんだな ・・・
黙々と救済作業をしながら、自分の都合に振り回されている自身の感情
目の前の花たちは文句も言わず、倒されても倒されても頑張って花開かせようとしています。
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